スクリーンショット内の機密情報をぼかすには、共有する前にその部分を隠してください。氏名、メールアドレス、トークン、口座番号などが対象です。FastCapture では、ぼかしツールは Pro 機能ですが、無料プランでもデータの上に塗りつぶしの図形を描いて隠すことができます。本当に機密性の高いデータの場合、ぼかしよりも塗りつぶしのほうが実は安全です。ぼかしは復元できてしまう場合があるためです。ここでは、スクリーンショットを適切に伏せる方法を説明します。
スクリーンショットを共有する前に隠すべきもの
スクリーンショットが画面の外に出る前に、公開したくないものが写っていないか確認しましょう。
- 個人情報: 氏名、メールアドレス、電話番号、住所。
- 認証情報と秘密情報: パスワード、API キー、トークン、セッションクッキー。
- 金融情報や口座番号、ライセンスキー。
- 背景に写り込んだ社内情報やプライベートな内容。
FastCapture で機密情報をぼかす方法(Pro)
- スクリーンショットを撮影します。
- ぼかしツール(Pro の一部)を使って、機密性の高い部分をなぞります。
- 伏せた画像を保存またはコピーします。
より安全な無料の方法: 塗りつぶしの図形で隠す
無料プランでも注釈機能は無料で使えるため、撮影後に機密性の高い部分の上から不透明な色で塗りつぶした長方形を描いて保存できます。塗りつぶしは軽いぼかしと違って元に戻すことができないため、無料でしっかり伏せられる優れた方法です。
ぼかし・塗りつぶし・モザイク: どれが最も安全か
- 塗りつぶしの図形や塗り: 最も安全。 その下のデータは完全に消えます。
- モザイク: 強くかければたいてい問題ありませんが、短く予測しやすいテキストに軽くかけただけだと復元できてしまう場合があります。
- ぼかし: 見た目がきれいで手軽ですが、弱いぼかしはまれに復元できてしまうことがあり、特にコードや番号のような短いテキストでは注意が必要です。本当に機密性の高い値には、塗りつぶしをおすすめします。
伏せ方のコツ
- ページ上のオーバーレイや、下にデータが残ったままになる CSS ではなく、画像そのものを伏せましょう。
- メインの部分だけでなく、スクリーンショット全体を確認しましょう。タブ、ブックマーク、通知、オートフィル、サイドバーも対象です。
- 伏せた状態が反映されるよう、統合した画像として書き出しましょう。編集可能なレイヤー付きファイルは共有しないでください。
- 迷ったら塗りつぶしを使いましょう。詳しくはスクリーンキャプチャガイドをご覧ください。
まとめ
スクリーンショット内の機密情報を隠すうえで大切なのは、共有する前にその部分を隠し、隠した状態が消えないように書き出すことです。FastCapture のぼかしツール(Pro)は手早くきれいに伏せられますが、無料の塗りつぶした長方形は元に戻せないため、パスワードやキー、口座番号には最も安全な選択肢です。